簿記検定2級
確認問題
- 個別原価計算
- 工業簿記の仕分け
- 材料購入の仕分け
- 消費数量の計算について
- 材料消費価格差異の仕分け
- 労務費について
- 経費にいての仕分け
- 個別原価計算の問題
- 原価計算表から仕掛品勘定を作成
- 銀行勘定調整表の仕分け
- 銀行勘定調整表の仕分け2
- 有価証券の仕分け
- 手形の仕分け
- 手形の仕分け2
- 決算整理の仕分け
- 特殊商品の仕分け
- 固定資産の仕分け
- 減価償却の仕分け
仕分け問題いろいろチェック
簿記検定2級 基礎問題をチェックしよう
有価証券がらみの仕分けの問題です。
有価証券の問題仕分けです。売買目的有価証券として、A社の株を40株もっていました。
取得単価は、@1000円 時価は、@900円です。
決算現在、これを仕分けする必要があります。有価証券の評価は時価法です。どういう
仕分けになりますか?
考えて・・の答え
(借方)有価証券評価損:4000円 (貸方) 売買目的有価証券:4000円
計算は、単価あたり100円の損失なので、100円×40株の評価損となります。
以上ありがとうございました。